生活の質をかたちづくるもののひとつとして、毎日の食事は、とても重要な要素だと私たちは考えています。「おいしい」ものを食べたときの喜びは、生活に豊かな彩りを与えます。舞浜倶楽部は「食」も大切なケアの一部と位置付け、きめ細くそして豊かな食事サービスを追求し続けています。
施設内の直営厨房で作った手づくり料理
ひとり一人に合わせた食事を提供するためには、施設内で調理を行うことは不可欠です。介護・看護の現場と連携をとり、ご入居者の体調やご要望にあわせた食事サービスを提供しています。
飽きのこない和食中心の献立
食材には、旬の素材をできるだけ盛り込み、飽きのこない和食中心の献立を組んでいます。季節の感じられる食事は、ご入居者にも高い支持をいただいております。
普段の食事は、ご入居者が慣れ親しんだ和食を中心に、バラエティに富んだ献立を心がけています。旬の食材や歳時記なども取り入れることで、季節の認識を助けたり、回想のきっかけとなることも。
また、行事にあわせた特別メニューは、食事サービス課の腕の見せどころ。ご入居者の大きな楽しみとなっています。
敷地内の奥に佇む日本家屋「離れ家」では、ご入居者のご要望にあわせた、特別仕立ての会席料理をご提供しています。
お席は、一組限定で、ご利用される方の状況に合わせて、刻み食やミキサー食にも対応。また、お誕生日ケーキやお好みの飲み物もお持ち込みいただけます。
甘味処を定期オープン
離れ家では定期的に、ご入居者向けの甘味処をオープン。あんみつやところてん、おしるこ、かき氷などの甘味から、プリンアラモード、フルーツパンケーキ、パフェ類などのスイーツもご用意。「小さなお出かけ」の機会を提供しています。
生活の質をかたちづくるもののひとつとして、毎日の食事はとても重要な要素だと私たちは考えています。
「おいしい」ものを食べたときの喜びは、生活に豊かな彩りを与えます。
舞浜倶楽部は「食」も大切なケアの一部と位置付け、きめ細くそして豊かな食事サービスを追求し続けています。
召し上がる方の噛む力や飲み込む力、消化の負担などを考えて、形状を変えて食事を提供しています。
栄養士の管理の元、塩分・糖分などの摂取制限にも対応。その方のその時の状況に応じたおいしさを追求しています。
通常食
キザミ食
ミキサー食