新浦安フォーラム【ノーベルディナー】

2021年12月10日

新浦安フォーラム【ノーベルディナー】

~ノーベルディナー~

緑豆のスープ

鰊の砧巻き ディルソース

オマール海老 白味噌チーズ掛け

帆立と爪肉のソテー

添え野菜

ルッセカット

チーズケーキ リンゴンベリージャム 

ここに注目!!!

オマール海老は、ザリガニの仲間でフランス語でオマールは【ハンマー】の意味があり、鋏脚がハンマーに見えることに由来されているそうです。日本での伊勢海老との違いは、ハサミの有無と表面の違いがあります。プリっとした弾力のある食感、味は淡泊でハサミと体の部分で味が違うといわれており、二度楽しめる食材です。

もう一つは、爪肉です。例えば、お肉であるとサーロイン、リブロース、バラと味や食感が違うのと同様にカニも足、爪、胴、肩、ミソ等、味わいが違うといわれております。甲殻類の爪肉は、一般的によく動かす部分で旨味が凝縮されており、美味しいと多く言われている部分です。それを帆立とソテーして旨味を逃がさずにお召し上がりいただきました。

ノーベル晩餐会とは・・

ノーベル賞の運営団体【ノーベル財団】が開催しているスウェーデンのストックホルムで例年12月10日に授賞後の食事会です。今年度は、昨年度に引き続き、新型コロナウイルスの流行収束の見通しが立たない為、2年連続での中止が、2021年9月23日に発表されました。【ノーベル財団】が1901年から 120年分のメニューが公開されているとされており、それを舞浜倶楽部の食事サービス課が、入居者様の皆様へ楽しんで頂けるようにアレンジしてお召し上がりいただいております。

 

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