3番目に、新浦安フォーラムより小倉悠衣ケア職員の発表です。
現在進行形で続いているN様のケア。特に排せつケアに於いて尊厳を守りつつ
N様が心地よく行えるように、どのような取り組みが改善につながったか。
声掛けの工夫や、ユマニチュードというケアメソッドを意識した関り方
多岐にわたる工夫が見て取れる、大変興味深い発表となりました。
以上3事例は、昨年の舞浜倶楽部での事例発表会で、優秀賞を取得した事例になりますが
これらのように、職員それぞれが日々の小さな努力の積み重ねで大きなご入居者の喜び、自己実現を
手伝う事ができた大事な事例がたくさんあります。
このような大きな舞台で、発表できましたことを心より感謝いたします。
また来年は、東京で開催になるこの学会にむけて、多くの経験がこの1年出来ればと願っています。