富士見サンヴァーロ 避難訓練
<2016.10/24>消防署員立ち会いのもと、厨房からの火災発生を想定した避難訓練を行いました。 「これは訓練です」とアナウンス後、防災訓練を開始。ご入居者にヘルメットをかぶっていただき、1階ラウンジに避難。1階では責任者が名簿でチェックし、それぞれの階の代表者が状況を報告しました。集まっていただいたラウンジで、火災が起きた場合の注意事項を説明、実際に避難する場合も、今回のようにあわてず、ゆっくり、職員の誘導に従っていただくようお願いしました。
避難訓練の後には、ご入居者とスタッフが参加し、消火器の訓練を中庭で行いました。消防署員から消火器の使い方を教わった後、実際に一人ずつ消火器を放射し、火をイメージした的を倒します。 「重たいけど、そんなこと言ってられないわ」と言いながら消火器を放射するご入居者。上手く的に当てることができ嬉しそうでした。「皆さん上手でした。お部屋に戻られる際消火器がどこにあるか探してみてください。」と消防署員が締めくくり、訓練は全て終わりました。ご協力いただいたご入居者の皆さまありがとうございました。