はじめ 2017年10月6日 「えどがわ大相撲展」
<2017.10/06>
江戸川区の篠崎文化プラザで開催されている「えどがわ大相撲展」へ行ってきました。江戸川区は、第72代横綱「稀勢の里関」が擁する「田子ノ浦部屋」と、第67代横綱「武蔵丸」が師匠となり率いている「武蔵川部屋」が所在しており、相撲ととても深い関わりのある所。この展示会では、そんな江戸川区と相撲のゆかりを学べる、さまざまな展示がされています。
会場に入ってまず目に入ったのが、原寸大で再現された土俵のに置かれた、力士の等身大パネル。ご利用者は見上げるほどの大きなパネルと一緒に写真を撮り、まるで実物に会えたかのように嬉しそう。他にも、力士の身長表で背比べをしたり、力士の手形に自分の手を合わせその大きさに驚いたりと、とても楽しんでいらっしゃいました。 また、きれいな刺繍が施された化粧回しの展示では、なかなか間近で見ることができない物だけに、皆さん見入っていらっしゃいました。お土産にといただいた「紙相撲キット」は、工作としても楽しみ遊ばせていただきました。