きはち・はじめ 浦安六絃会ギター演奏会
<2017.07/17>
海の日の今日、約一年ぶりに浦安六絃会の皆さまにお越しいただき、クラシックギター演奏会を開催しました。
アメリカの大衆歌謡曲「オーラリー」で演奏会はスタート。クラッシクギターのしっとりした音色が大教室に響き渡ります。続いて映画音楽「シェルブールの雨傘」の演奏が始まると、名場面でも思い出されているのか、うっとりと聴き入る様子のご利用者もいらしゃいました。「夏の思い出」や「海」では、演奏に合わせ浦安六絃会の皆さんと一緒に歌い、「東京ブギウギ」では、手拍子に合わせ体でリズムをとりながら楽しみ、「幸せなら手をたたこう」では、手や足、肩、ほっぺなどたたく動きを加えながら会場の全員で歌いました。
ギターのソロ演奏に合わせて「ふるさと」を合唱し、全てのプログラムが終わると、スタッフが「名残惜しいですね、もう一曲お願いできないでしょうか」とアンコールをリクエスト。すると、「では皆さん一緒にもう一度夏の思い出を歌いましょう」と快諾してくださいました。
「浦安六絃会」の皆さま、本日は素敵な演奏をありがとうございました。