「ハワイアンコンサート」
<2017.12/23>浦安市内で活動されている「アネモネ」の皆さんにお越しいただき、ハワイアンコンサートを楽しみました。アネモネの皆さんは男性4名女性5名の音楽バンド。今回で5回目の登場です。ウクレレやギター、ベース、クラリネットなどで演奏される音楽は、ご利用者に大人気。皆さん今日のコンサートをとても楽しみにしていました。
最初の曲は、「涙そうそう」のハワイアンバージョン「Ka Nohona Pili Kai」(カ・ノホナ・ピリ・カイ)。あざやかなドレスをまとった「カルレア」の皆さんも登場しフラダンスで花を添えます。 耳なじみのあるメロディーと、優しくのびやかな歌声、ここちよい楽器の音色に、カルレアのフラダンス。大教室は一気に常夏のハワイに!
今回は、あと数日でクリスマス♪ということで、クリスマスソングを演奏してくれました。 ハワイアンのクリスマス?演奏を聴くまではなんだか不思議な感じがしましたが、アネモネの皆さんの「ホワイトクリスマス」や「きよしこの夜」を聴いていると、「やっぱりクリスマスは夏でしょ!」と思ってしまうほど、常夏ハワイのクリスマス楽しむことができました。
続いて、フラのレッスンタイム!
カルレアの皆さんのリードに合わせ、ご利用者とスタッフが「月の夜は」のフラにチャレンジです。スタッフに手を引かれ恥ずかしそうに立ちあがるご利用者も、音楽が流れるとすてきな笑顔に。はにかみながらも楽しそうに踊っていらっしゃる姿が印象的でした
アネモネの皆さんは、ハワイアン以外にもジャズや歌謡曲など幅広いレパートリーをお持ちで、今日はご利用者に人気の、美空ひばりの「愛燦々」や石原裕次郎の「夜霧も今夜はありがとう」なども演奏してくださいました。
今日は寒い冬をしばし忘れ、温かな気分になれたのではないでしょうか。アネモネのみなさん、カルレアのみなさんどうもありがとうございました。
これからもきはち・はじめでは、楽しい企画、喜んでいただける企画をたくさん用意していきますので、ご利用者の皆さん楽しみにしていてください。