
シルビアホーム
シルビア王妃を会長とするスウェーデン王立財団運営のグループホームで、世界屈指の先駆的な認知症ケアを実践しています。舞浜倶楽部は、その理念・手法を日本に広める日本スウェーデン福祉研究所(JSCI*)に「JSCI日本スウェーデン福祉研究所シルヴィアホーム認知症緩和ケア看護・介護教育研修センター」として、認定された国内初の施設です。
舞浜倶楽部では、ご利用者・ご入居者に高度な介護サービスをご提供するため、福祉先進国スウェーデンの福祉の理念を学ぶとともに、その手法を積極的に取り入れています。
スウェーデンでは、世界の国々に先駆けて、高齢化を迎え、100年の歳月をかけてより良い介護のあり方を模索しながら、現在の高度な福祉社会を創りあげてきました。
特に超高齢化社会の最も大きな課題は、認知症高齢者の"QOL*"(生活の質)を守ることであることに気づき、さまざまな研究・取り組みが実践されています。
高齢であっても若くても、健常でも何か障害があってもだれでも出来る限り「自分らしく」、「自分が好きで慣れている生活」、「自分が好きで慣れている環境」の中で生活をしたいというのが個人の権利です。
自分らしさを保つ「環境」と「生活」。認知症患者にとってこの2つは決して当たり前のことではありません。しかし、それを私たちが、舞浜倶楽部で実現することができれば、認知症の方をはじめ、その他の理由で要介護になられた方も、そして自立の方も、全てのご利用者・ご入居者のQOL (生活の質)を守ることができると私たちは考えています。
*QOL=Quality of Life(生活の質)

スウェーデンの施設の個性的な個室
個性的な部屋たちは、自宅にいた時と変わらない自分らしい環境と生活が保たれていることを表しています。
世界の国々の先を走ってきた分だけ、私たちに未来の社会を見せてくれるスウェーデンには、生活の質を守るために確立された知識や手法、技術があります。しかし、そうしたノウハウを丸ごと"輸入"するようなかたちで取り入れるのでは、日本のご利用者・ご入居者に受け入れていただくのは難しいでしょう。
日本とスウェーデンには、多くの共通点があります。互いに学びながら、良いところを取り入れ、日本の文化や生活に根付いた介護のかたちに磨きあげていくこと。
それが、舞浜倶楽部のスウェーデン式ケアです。